PRノウハウ集
このページでは、株式会社コミュニケーションデザイン様の情報提供の協力のもと、PRに関する様々な情報やノウハウをご提供します。


マスコミとのかかわりで気をつけなければいけないのは・・・、
"単にマスコミに取り上げてもらうだけでは意味がない"
ということです。
極端な例としては
マスコミに自社の不祥事が掲載されると、
企業イメージのダウンにつながります。
たとえ不祥事ではなくても、会社にとってマイナス要素が
紙面に載ってしまえば同じことです。
目標はあくまでビジネスに生かすということであれば、
自社が目指すポジションやブランドイメージ、
売上に直結するように露出していく必要があります。
そのために重要なポイントは・・
- 1.マスコミにコンタクトする前に、きちんと自分たちの
キーメッセージを練っておき、一貫性があるようにしておくこと。
- 2.原稿チェックが可能かどうかの確認をすること。
- 万が一、間違った解釈で記事にされてしまっては
もともこうもありません。
原稿チェックができないときは、いつも以上に
誤解のないようにさらに丁寧に事実を伝える必要があります。
- 3.緊急事態が起きたときの対処方法を事前に考えておくこと。
- マスコミが直接社員と接触する可能性もあるため、
社員へあらかじめ対応マニュアルを配っておくなどの
対処が必要です。例えば、
"原則として社員は取材に応じないという態度を徹底する"
"「コメントを出す立場ではなりません」と言えるようにする"
など日頃の教育も重要になります。
またすべての緊急時に記者会見を開く必要はありませんが、
マスコミ数社から問い合わせがあるようならば
開いたほうがいいでしょう。
理由は、個別に対応するのは大変だからです。
情報が混乱する前に窓口の一本化し、また記者会見を開く前には、必ず会社側の方針を決めておくこと。
特に不祥事などの場合、マスコミから異議を唱えるような
質問がでてきます。
その際に方針が決まっていなければ、スポークスパーソンは
どこまで話していいのか、対応に自信がなくなってしまいます。
スポークスパーソンは、毅然とした態度で、
マスコミからの理不尽な要求や言動にも耐えて、
冷静さを失わないようにすることが何よりも重要です。
また、マスコミは報道機関である一方、
"ビジネス"であるということも忘れてはいけない事実です。
話題づくりにされかねないことも認識しておきましょう。
そのほか、一時期に露出しすぎるのも危険です。
悪質なマスコミによっては、持ち上げて叩くことで
2回儲ける方法を取るところもあるからです。
浮かれていると、 思わぬところで足元をすくわれることが
よくあります。
マスコミは付き合い方によって、薬にも毒薬にもなりうことに、
意外にも認識している人は少ないようですが、
十分気をつけて下さい。
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